2005/07/12 (改) 05/08/09
前ページで触れた、ベタパターンの変わった応用例としてライブ会場風のイントロとエンディングで、
観客の口笛をリアルタイムに自由に鳴らします。 ダウンロード：ライブ会場風スタイル LiveInEn.zip
ZIP解凍してお使いください Intro１、MainＡ、FillＡ、Ending１のメインドラム、アドドラム、フレーズ２のみを記述しました。
スタイルではリズム１（アドドラム）から各種音色へのアクセスできますので、XG Applause（拍手）で、
観客の手拍子のようにリズムを刻ませました。
そしてイントロ１とエンディング１のフレーズ２には、口笛に近いXG Bird Tweet2（鳥のさえずり２）を使
いました。アカンプのフレーズ２をＯＮで、ＬＫ鍵盤でファ・ソ・ファ・ソ〜 等と交互に押下してみましょう。
【注意】 ソ・ソ・ソ・・・と同じ鍵盤を連打すると無視されます。 必ず１回づづ音高を変えます！
[イントロ１] のパターン （４小節構成） フレーズ２は４小節通しのベタパターンです。
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LiveInEn.STY をRPP画面 からLOAD。 イントロ１の「ボイス/エフェクト」の[ボイス] で、アドドラムがＸＧ拍手、フレーズ２が ＸＧ鳥のさえずり２ を確認したら、一旦 「ユーザー48」番などに保存してＲＰＰを 終了させます。 リズムドットボタンで「ユーザ48」を選択し メイン・アドドラム、フレーズ２をＯＮに オートフィル機能をＯＦＦにします。 カスタムABC、セクションはイントロ１ で、LKメモリーはOFFにします。 |
そしてエンディング１へ流して使います。
イントロとエンディング期間中では、観客の口笛をイメージして、自由なタイミングで ＬＫの鍵盤を変え
ながら、１鍵づつ押下してみましょう。同じ鍵盤を連打すると鳴りません。（イントロやエンディングでは
自動的にＬＫボイスが発音停止しますので、ちょうど口笛だけが聞こえます。）
事前仕込みのＸＧカラオケ再生とは違い自分の鳴らしたいとこころで「ピュ〜ッ」と鳴らせるでしょ。
（メインＡにはフレーズ２は仕込んでいません。つまり鳴りません。）
最後は [エンディング１] を７小節で構成しています。
クラッシュ・シンバル１発で静寂の後、拍手が湧き起こり、すぐにフェードアウトさせました。ここでも
フレーズ２で、ＬＫから口笛を自由に入れて遊べます。
どうぞお試し下さい。エフェクト類はお好きなように仕上げてください。
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