2007/05/26
オールディーズの定番のひとつ「サーフィンU・S・A」を、コードキャンセルを駆使して弾いてみましょう。
【参考】エレクトーンではアカンパニメントをあたかも自分の演奏の一部のように楽しむため、左手押鍵と連動してます。
つまり左手を離鍵するだけで コードキャンセル （リズム有り、アカンパニメント消音） します。
◎ サーフィンＵ・Ｓ・Ａ / Surfin' U.S.A. （Beach Boys） 参考URL Google 検索結果
スタイル [Country] の ニューカントリー Main B, T=150 （STAGEAでは [Rock] にあります）
この曲にはコードキャンセル（cc）起動時にクラッシュシンバルが鳴らないスタイルを選びました。
しかし他のほとんどのスタイルではシャーンとシンバルが鳴ります。
これを止める、とっておきの方法をクラビCVP、ポータPSR-3000/1500 ユーザーにご紹介しましょう。
下図は「ツイスト」メインＣの例。 ch3,4,5,8 に７th系コード専用のパターンと、ch1 にｃｃシンバルがあります。こちらも参考
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①目的スタイルを楽器内のユーザーエリア へCopyし複製を作ります。(←左図) ②この複製へリズム２（ch10: STAGEAでいう Mainドラム) をアセンブリで上書きします。  一見無意味な行為のように見えますが、 アセンブリーではch10にリンクされたch1の ｃｃシンバルのパラメータは移動しないので 結果的にccシンバルの設定が削除された 複製スタイルが出来上がります。(右図→) |
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