2005/11/26 (改) 06/03/06
オートフィルOFFでは同じMainへ遷移する時と、隣のMainへ遷移する時では、押下タイミングルールが
異なりました。オートフィルONではこのルールが１本化になります。下図はオートフィルON（隣Mainへ）
での、押下とパターンの関係です。AutoFill ON/OFF共通 （同Mainへ） の場合と比べてください。同じですね。
予約区間（下図の区間３）はAutoFillの状態でCVP/PSRの場合は異なります。（STAGEAは同じです）
◆ オートフィル＝ONでなければできないこと
オートフィル機能をONにしないと出来ない遷移があります。メインから隣のフィルインを呼ぶ場合です。
オートフィル＝OFFでは、メインA から フィルB をコールしたくてもできません。
メインA → メインB → フィルB → メインB というように、まず メインB を呼び出す必要があります。
◆ オートフィル＝OFFでなければできないこと
また逆にオートフィル機能をOFFにしないと出来ない遷移もあります。メインから直接、隣のメインを呼ぶ
場合です。 オートフィル＝ONでは、メインA から メインB をコールしたくてもできません。
メインA → フィルB → メインB というように、自動的に フィルB が呼び出されます。
次ページでは緊急的にオートフィル設定状態を反転させる方法を学びます。
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