2009/10/04
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StyleFileの元パターンをCM7で書くのは、 Ctab 「ソース ルート/コード」 パラメータの Default値が、そうだからです。 ●ソース ルート= Ｃ ●ソース コード= M7 16-21)の3Typ.STY（3Typ.ZIP）のスタイル でこのパラメータをCM7→Cm7(9)にすると、 元パターンの各ノートの属性が違うものに なり、全ての振る舞いが変化します。 これはパターン作りを始める時に設定する ものです。完成済みのスタイルで、あとから これを変更する事はほとんどありませんが、 どんな事態になるか体験してみましょう。 |
前ページの様にCM7事業所に佐藤(3)・井上役員(7)、鈴木社員(2)、バイトの田中(4)・山下君(b7)の
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５名がいたとします。 突然事業所の名称が Cm7(9) に変更されることになり、みんな大騒ぎです。 各人に定義されていた役割（属性）が、（鈴木・山下 が役員になるなど）がらりと変わるからです。そして５名 は前ページとは全く異なる人生を歩むのです。（下図） |
3Typ.STY（3Typ.ZIP）MainBには（ソース・ルートはCのままで）、ソース・コードを m7(9) に書き換えて
記録してあります。（MainA とMainB の違いはここだけです）MainA（前ページ譜面）とMainB（上記譜面）を聴き
比べて、なぜこうなるかを考えると「NTT」がバッチリ理解できます！【注】 これらStyleは非実用事例です
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