2004/05/02 (改) 04/06/20
ようやく実験用スタイルファイルが完成しましたね。 長々と説明してきましたが、
テンプレートファイルの読み込みから、"STY"へリネームして完成まで、わずか５分間ほどの作業です。
| 作業工程 | 主な内容 |
| １ | 演習用テンプレートファイル読込み、スタイルを選択 |
| ２ | セクションと、コードを貼り付け |
| ３ | おまじないと、楽屋チェック |
| ４ | SMF変換と、おまじないの消去 |
| ５ | SMFフォーマット０で保存後、拡張子をＳＴＹにリネーム |
今回の実験スタイルはイントロA（ステージアではイントロ1）だけに全Dataを丸ごと流し込むものです。
お手持ちのクラビノーバやポータトーンまたはエレクトーンSTAGEAで読み込んでみましょう。
【エレクトーン ステージアの場合】 ステージアELS-01にLOADする時の注意点は、
１） MDR画面ではなく、パターン画面からLOADすること
２） LOAD後はたたちにユーザエリア(１〜48) に保存すること
３） そしてこのスタイルの呼び出しは、パネルにあるリズムのドットボタンから行なうこと の３点です。
ステージアのアドドラム、メインドラム、コード１、コード２、パッド、フレーズ１、フレーズ２をＯＮにして、
さらにＡＢＣシングル、ロワーメモリーそれぞれもＯＮに設定します。そしてPKの音量を上げて下さい。
ステージアのイントロ１ボタンを点灯させてから、シンクロスタートさせます。
らくらく作曲名人２の IntroA(2) - MainA(11) - Fill AB(1) - MainB(12) - Ending(2) の合計２８小節が
ステージアのイントロ１ボタンだけにセットされていることを、鳴らしながら確認してみましょう。
【付録１】 らくらく作曲名人２を持っていないが、実験はしてみたい方
ステージアは購入したが、らくらく作曲名人２をお持ちでなく、この実験をしてみたい方に、ここまでの
演習完了品（スタイルファイル）をご用意しました。あなたのELSにLOADすればすぐに試せます。
ダウンロード Intro1A.EXE （PCに保存後、解凍するとIntro1.STYができます）
【付録２】 SFF楽器を持っていないが、とりあえず聞いてみたい方
とにかく演習データがどんな伴奏なのか聞いてみたい方は下記をクリックして下さい。
（言うまでもありませんがスタイルファイルですので、ソースパターンCM7のままです）
演習スタイル１試聴 Intro1.MIDブルース12小節 x ２コーラス の前後にイントロ・エンディングが各２小節ついた全28小節です。
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