第3章 実験用スタイルファイルを作ろう   スタイル入門講座の目次へ戻る    サイトTOPへ戻る

15) らくらく作曲名人2でスタイル作成 (コード貼り)
                                                 2004/04/22 (改) 04/07/25
以上で「イントロボタン1」に流し込む、セットアップ部=1小節、パターン部=28小節の
合計29小節からなるデータが揃いました。
  【注意】詳細はのちほど触れますが、ステージアにLOADする時は32小節を超えないよう、よく考えながら
      実験データを作って下さい。 この例ではパターン部28小節を「イントロ1」セクションにセットします。


さて次にアカンパニメント隊のch11〜ch16に対してコード情報を与えましょう。
DTMのサポートデータ作りの世界とは、ここからが異なってきますので注意してください。
SFFの世界では常にCM7(シーメジャーセブンス)でソースパターン(基データ)を作ります。

Step6) コードパレットに切り換える

     画面一番下のタブを左側の「コードパレット」にし、「M7」を選びます。
     (M7以外は不可)

Step7) コードCの行に貼る
     CM7を貼り赤色(編集状態)にし(CM7 が必須)  →  カーソルを右端に当てる。
      
     右Dragして伸ばして行く。 →  何回かに分けてEndingまでCM7を伸ばして完了です。
                     


スタイル入門講座の目次へ戻る    サイトTOPへ戻る   <手前のページへ   次のページへ>

                       Copyright(c) 2004 Rubato