第14章 AI 判定規則                 スタイル入門講座の目次へ戻る  サイトTOPへ戻る

14-9) 長6度AI規則(Ym onT)を試そう (3)
                                                         2008/02/12
◆ C-CM7-C6-C の例 (AI-Fingered, STAGEAはフィンガード,LK消音,メモリーON,アカンプ全開でお試しください)
Que Sera Sera (J.Livingston/R.Evans) [Ballroom] トラディショナルワルツ Main C, T=178
(STAGEAには未搭載ですので [Waltz] カントリーワルツ をお使いください) 参考URL:Google検索結果
2note_49
 クラビやポータの Style演奏では左手ボイスを消音する事が多いですが、あえて鳴らして(第1小節の
コードCに高いC音を加え)8->7->6->5のトップノートの動きを出したり、同じコードが続く区間では左手
ボイスでリズムを刻むのも良いでしょう。 C,F,G7の押鍵形もお好きな様に。なおコード変わり目の第1拍
は確実に認識させます。【注】 STAGEAでは Style は初心者補助機能としており、左手離鍵でアカンプが止まるし、
メモリーがONだと今度は LKボイスが鳴り止まないため、リズムを刻むような左手演奏はできない仕様になっています。


Around The World (Victor Young) [Ballroom] イングリッシュワルツ Main C, T=90
(STAGEAでは [Waltz] ジェントルワルツ に改名) 参考URL:Google検索結果
2note_50
映画 『Around the World in 80 Days (邦題:80日間世界一周)』 のテーマです。

水色の恋 (曲:田上みどり 歌:天地真理) [Ballad] イージーバラード Main B, T=116 参考URL
2note_51

スタイル入門講座の目次へ戻る    サイトTOPへ戻る   <手前のページへ   次のページへ>

                       Copyright(c) 2008 Rubato