第12章　SFF楽器のスタイル制御用鍵盤操作　　スタイル入門講座の目次へ戻る　　サイトTOPへ戻る

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007/06/24

リアルタイム演奏の中で総合的にまとめておきます。今回は２ノートフィンガリングの短2度 を使いますので左手ボイスは必ず消音して下さい。ＡＩフィンガードでシンクロストップON、 STOPウィンドウは４分音符です。 シーケンス演奏にはない楽しさを味わってくださいね。

◎ジュリアに傷心 （作曲：芹澤廣明　/　歌：チェッカーズ）　参考URL Google検索結果
スタイル[Pop & Rock] 60's ギターポップ MainC, T=160　STAGEAでは[Pops] サーフィン８ビートに改名

�@　1、２、11、12小節の３拍半目から８分音符でダ・ダ・ダ・ダッと連打します。
�A　32〜34小節目 A7→A→B^bM7/A→B/A→Am→Dmの部分は、Ａ音（図中黒丸）を押さえたままで
　 D^b→B^b→B→C→D,F を1拍毎に押さえると止りません。 33小節目はon Bass A に固定されます。
�B　47小節先頭でA7をチョコンと押さえSyncStopさせます。（なお46小節最後尾でGm再押下でも可）
　 47小節目はメロディーと掛け合いながら、2拍、2拍半、4拍、4拍半でシンクロストップを使います。
�C　49小節目から手押し（or Foot SW）でリズムのみ始動させ次小節からDmでアカンプ再開します。
　 もし余裕があれば、直前（48小節区間中）で Break や Fill In を予約するのも良いでしょう。

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