第14章 AI 判定規則 スタイル入門講座の目次へ戻る サイトTOPへ戻る
2008/02/24 (改) 08/03/02
◆ 短/長7度と 短/長2度の AI規則 AIフィンガードで
左手ボイスを消音してお試しください。
(STAGEAはAIフィンガードの事をフィンガードコードとしてます。LK/PKメモリーON、LK消音、アカンプ全開で弾きます。)
|
たとえば左図コードCを例にすると、7度系の場合は
短7度・・・前回がMajorならCM7、MinorならCmM7
長7度・・・前回がMajorならC7、MinorならCm7
2度系では低い鍵盤がベースルートになるため、
短2度・・・前回MajorならCM7/B、MinorならCmM7/B
長2度・・・前回MajorならC/Bb、MinorならCm7/Bb
のようにAI規則によりコード判定が分かれます。
【注】 長2度のMajor後続は 「C7/Bb」 ではなく 「C/Bb」 です |
◎
夢想花 (円広志) [Ballad]
アナログバラード Main A, T=138 参考URL:
Google検索結果
同じ長7度でも
D→DM7と、
Em→EmM7に分かれます。さらに短7度
EmM7→Em7もAI規則によります。
◎
Love Love Love (作曲:中村正人 歌:Dreams Come True) 参考URL:
Google検索結果
[Ballad]
ピアノバラード Main B, T=84(STAGEAは未実装ですので [Ballad] ロマンティックバラード MainBを)
短2度
C→CM7/Bや
Dm→DmM7/Db 、長2度
CM7/B→C/Bbや
DmM7/Db→Dm7/Cに分かれます。
◎
Feelings (M.Albert) [Ballad]
ラブソング Main A, T=70 【注】 横8小節 参考URL:
Google検索結果
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